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『ショパン&シューマン:ピアノ協奏曲集』が読売新聞、日本経済新聞にて紹介されました

2013 年 12 月 25 日 水曜日

 『ショパン&シューマン:ピアノ協奏曲集~6人のオルガン奏者による伴奏版/クラウディオ・ブリツィ、岡田博美、コスタンティーノ・カテーナ他』が、12月19日発刊の読売新聞夕刊と12月20日発刊の日本経済新聞夕刊にて紹介されました。

 「珍盤、奇盤というべきか。企画の中心になっているのは希代のアイデアマン、クラウディオ・ブリツィ。意外なほどに聴きごたえがある」(読売新聞)
 「ロマン派2人の多彩な旋律をオルガンでといぶかったが、聴くと説得力十分。オルガン、指揮、編曲をこなしたブリツィの快作」(日本経済新聞)

 と、高評価をいただきました。イタリアのトラーパニにある3つの演奏台を持つオルガンを6人のオルガン奏者が演奏し、岡田博美、コスタンティーノ・カテーナの両名ピアニストと共演した『ショパン&シューマン:ピアノ協奏曲集』を是非お楽しみください!

2013年11月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2013 年 11 月 25 日 月曜日

カメラータの12月新譜(11月25日発売)は4タイトルです。

CMCD-28293 1タイトル目は『ショパン&シューマン:ピアノ協奏曲集~6人のオルガン奏者による伴奏版/クラウディオ・ブリツィ、岡田博美、コスタンティーノ・カテーナ 他』(CMCD-28293)です。
 イタリアのトラーパニにあるサン・ピエトロ教会には、3台のマニュアル(演奏台)を有するたいへん珍しいオルガンがあります。本タイトルでは1台の演奏台にそれぞれ2人の奏者が配され、奇才クラウディオ・ブリツィを中心とした計6名のオルガニストが同時に演奏し、オーケストラ・パートを奏でます。ソリストは日本を代表する名手、岡田博美とイタリアを中心に活躍するコスタンティーノ・カテーナ。オルガンと同じ年につくられた1847年製エラールの優雅な音色を存分に聴かせます。
 世界初録音、世にふたつとない必聴盤です。

CMCD-28292 2タイトル目は『プーランク:ピアノのための作品集 III/碇山典子』(CMCD-28292)です。
 今年2013年はプーランク没後50年の記念年。その最後を飾るにふさわしい碇山典子によるプーランクのピアノ・ソロ作品集 第3弾がリリースされました。完結盤となる本作でも、前作と同様に難曲の数々を、フランスで学んだ碇山ならではのエスプリ溢れる演奏で聴き手を魅了します。プーランクの作品の魅力を再認識できる必聴のアルバムに仕上がりました。

CMCD-15135〜6 3タイトル目は『J.S.バッハ:ライプツィヒ・コラール集 BWV651−668a/松居直美』(CMCD-15135〜6)です。
 バッハのオルガン作品に取り組むうえで欠くことのできない重要な作品『ライプツィヒ・コラール』。2年前に『ライプツィヒ時代のバッハ』で後期のオルガン作品集をリリースした松居直美が、遂に「ライプツィヒ・コラール」に取り組みました。収録を行なった北ドイツの古都ゴスラーの聖ゲオルク参事会教会にあるオルガンは、バッハとほぼ同年代であるクリストフ・トロイトマンが1737年に設置した、42のストップ、3つの手鍵盤とペダルを持つ大がかりなもので、バッハがこの時期ライプツィヒを中心に活動をしていたこともあり、本作を収録するのにふたつとない楽器であるといえます。
 荘厳に響きわたるオルガンの音をあますところなく捉えた録音にもご注目ください。

CMCD-28290 4タイトル目は『いずみシンフォニエッタ大阪 プレイズ 西村 朗/沈黙の声【西村 朗 作品集 17】』(CMCD-28290)です。
 最初に収録されている〈耿〉は、私の処女作で16歳時(1970年)のもの。それに続く〈沈黙の声〉は2013年の最近作なので、両曲の作曲には43年の時間的な隔たりがある。その間には大きな変化があったように思っていたが、近親性は明らかなようにも感じられる。〈小交響曲〉は、自分の作品群の中では特異なものと言える。全体がベートーヴェンの8番までの交響曲の全楽章からの引用とその変形で成っている。一種のディヴェルティメント。偉大な交響曲群をかように圧縮変造し恐縮のいたりだが、ベートーヴェンの深く大きな懐で遊ばせてもらうような、贅沢で楽しい体験となった。……[西村朗/ブックレットより]
 2013年2月と2007年12月、いずみシンフォニエッタ大阪の本拠地で行われたコンサートをライヴ収録した西村朗の最新作。待望の登場です。

2013年8月新譜のご案内[HQMストア高音質配信]

2013 年 9 月 2 日 月曜日

HQMD-10034 リッチなサウンド・コンテンツを扱いやすいDRMフリーで配信し、ハイエンド・オーディオ・ファンからPCで音楽を楽しむリスナーまで、各方面から注目を集めている高音質音楽データ配信サービス。8月31日より第89回配信が開始されました。

 今回のタイトルは『至高のコンサートグランド ファツィオーリ F278〜ドビュッシー&シューマン:ピアノ作品集/コスタンティーノ・カテーナ』です。
 イタリアが誇る現在最高のピアノのひとつ、『ファツィオーリ F278』。本作では、その中でも録音の4ヶ月前に完成したばかりの最新モデルを使用。名手カテーナが奏でるどこまでも美しく澄んだ銘器の音色が、録音会場となったイタリアの美術館に響き渡る。会場でしか聴くことのできない『理想の音』の魅力を、ハイ・ビット&ハイ・サンプリング録音で見事にとらえました。至高の銘器と最高の技術・録音環境が相まって誕生した究極のピアノ・サウンドがここに。

★至高の銘器と最高の技術が織り成す究極のピアノ・サウンド!!

『至高のコンサートグランド ファツィオーリ F278〜ドビュッシー&シューマン:ピアノ作品集/コスタンティーノ・カテーナ』

●曲目:
C.ドビュッシー:
 版画:I. パゴダ/II. グラナダの夕/III. 雨の庭
 ベルガマスク組曲:I. 前奏曲/II. メヌエット/III. 月の光/IV. パスピエ
R.シューマン:
 アラベスク ハ長調 作品18/アベッグ変奏曲 作品1

●演奏者:コスタンティーノ・カテーナ(ピアノ)
●録音:2012年11月/イタリア
●フォーマット:FLACファイル形式(可逆圧縮オーディオファイル)/24bit/192kHz or 96kHz/DRMフリー
●商品番号:HQMD-10034(2013年8月31日配信開始)

■その他、配信中のタイトルは「HQMストア」でご案内しています。

2013年8月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2013 年 8 月 25 日 日曜日

カメラータの9月新譜(8月25日発売)は4タイトルです。

CMCD-99077~8 1枚目は『ロマンティック・パールズ~珠玉のハーモニウム=チェレスタ作品集/クラウディオ・ブリツィ 他』(CMCD-99077~8)です。リスト、サン=サーンス、セザール・フランクら、幾多の作曲家を魅了した楽器、ハーモニウム。現在では演奏される機会の少ない楽器ですが、19世紀のサロン音楽を語るうえで欠かすことはできません。本アルバムでは、鬼才クラウディオ・ブリツィが、1897年ミュステル社製の、ハーモニウムとチェレスタが合体した2段鍵盤構造の楽器『ハーモニウム=チェレスタ』を駆使し、弦楽器、歌、そして1847年製のエラール・ピアノと魅惑のアンサンブルを聴かせます。

CMCD-28288 2枚目は『モーツァルト:ピアノ変奏曲集─「トルコ行進曲付き」K.331/諸戸詩乃』(CMCD-28288)です。15歳でウィーン国立音楽演劇大学ピアノ演奏科に飛び級で入学し、以来ウィーン、ザルツブルクを中心に研鑽を積む若き才能、諸戸詩乃
 3作目となる本作では、デビュー盤でも取り上げたモーツァルトの作品から変奏曲と、変奏曲形式の楽章をもつ名作ソナタを収録。20歳を迎え、一層の表現力を増した煌びやかな演奏は、ピアニストとしての充実ぶりをうかがわせます。

CMCD-28287 3枚目は『ブラームス:フルート三重奏曲(テオドール・キルヒナーによる弦楽六重奏曲 編曲版)/ギゼラ・マシャエキ=ベア、ブルーノ・ワインマイスター、森 美加』(CMCD-28287)です。ブラームスによる2曲の弦楽六重奏曲には、作曲家本人とも親交のあったテオドール・キルヒナーによるピアノ三重奏曲版が存在します。本作では、フルート奏者、ギゼラ・マシャエキ=ベアがトランスクリプションを担当、ブラームス/キルヒナーによる名作をフルート三重奏曲として演奏。森美加(ピアノ)、ブルーノ・ワインマイスター(チェロ)との絶妙なアンサンブルで作品に新たな魅力をもたらします。
 なお、本トリオは来月19日に東京でリサイタルを行います。詳しくはコンサート情報のページをご覧ください。

CMCD-28283 4枚目は『東京シンフォニエッタ プレイズ 西村 朗 第2集/天女散花【西村 朗 作品集 16】』(CMCD-28283)です。第1弾『虹の体』(CMCD-28282)に続く、板倉康明(指揮)+東京シンフォニエッタによる西村朗作品集の第2弾の登場です。表題作『天女散花』は、2012年の東京シンフォニエッタ委嘱作品。中国の京劇にインスパイアされたギター協奏曲で、作曲中に亡くなった実母への西村の追悼と感謝の思いが託されています。この作品を献呈された名ギタリスト、鈴木大介による入魂の演奏は必聴です。藤原亜美のピアノ独奏者を伴う「星の鏡」「ヴィシュヌの臍」では洗練された感性によるみずみずしい演奏が繰り広げられます。西村朗の1990年代以降のヘテロフォニー書法による一連の作曲の起点となった「光の蜜」も収録。

2013年6月25日新譜のご案内[クラシック/ブルーレイ&CD]

2013 年 6 月 25 日 火曜日

CMBD-80005 1枚目は『至高のコンサートグランド ファツィオーリ F278〜ドビュッシー&シューマン:ピアノ作品集/コスタンティーノ・カテーナ』(CMBD-80005)です。
 イタリアが誇る現在最高のピアノのひとつ、『ファツィオーリ F278』。本作では、その中でも録音の4ヶ月前に完成したばかりの最新モデルを使用しました。コスタンティーノ・カテーナが紡ぎだすどこまでも美しく澄んだ銘器の音色。会場でしか聴くことのできない『理想の音』を再現し、その魅力を余すところなく伝えるために最適なソフト=ブルーレイ・ディスクを選択。至高の銘器と最高の技術が相まって誕生した究極のピアノ・サウンドがここに登場しました。

CMCD-99075〜6 2枚目は『クープラン:諸国の人々~3声の合奏のソナタと組曲(全曲)/インデアミューレ 他』(CMCD-99075〜6)です。
 卓越した演奏技術で奏者としてはもちろん、教育者としても賞賛をうける名オーボエ奏者、トーマス・インデアミューレ。彼が永年の夢であったクープランの大作『諸国の人々』の全曲録音を遂に完成。盟友であるパリ国立歌劇場管弦楽団の首席オーボエ奏者、ジャック・ティースをはじめ、ダヴィッド・トーマス(ファゴット)、クララ・ラダ・ゴメス(チェロ)、原田留美子(チェンバロ)等最良のメンバーが集い、流麗に奏でるフランス・バロック音楽の傑作です。

CMCD-28279 3枚目は『沙羅〜日本の歌、懐かしき心の原風景/日野妙果』(CMCD-28279)です。
 子供の頃に見た故郷の風景、季節ごとの匂いや温もり——タイトルにもなった「沙羅」をはじめ、「からたちの花」「鐘が鳴ります」「叱られて」「さくら横ちょう」など、美しい日本の風景、日本人の美しい感性を歌った数々の名作を選曲。ヨーロッパと日本で活躍する日野妙果(メゾ・ソプラノ)の美しく表現力豊かな歌唱と、幾多の世界的演奏家との共演で知られる名手・小林道夫の絶妙なピアノによる、識者も絶賛の「理想的な日本歌曲集」が完成しました。

レコーディング・ニュース(2012年11月/イタリア2)

2012 年 12 月 3 日 月曜日

サンタ・クローチェの録音シリーズ第3弾!!
コスタンティーノ・カテーナがファツィオーリの最新ピアノでピアノ録音のスーパーサウンドを目指す!
2012年11月5~7日/ウンベルティーデ(イタリア)

シューマン:ダヴィッド同盟舞曲集 作品6
アベッグ変奏曲 作品1
ユモレスク 作品20
アラベスク 作品18

ドビュッシー:版画
ベルガマスク組曲 (さらに…)

レコーディング・ニュース(2012年5月/イタリア)

2012 年 9 月 4 日 火曜日

ショパン、シューマン:ピアノ協奏曲(オルガン伴奏版)
2012年5月12日~17日/トラッパニー(イタリア)
【曲目】
ショパン:ピアノ協奏曲(オルガン伴奏版)
シューマン:ピアノ協奏曲(オルガン伴奏版)

 イタリア録音が多い我々も、シシリア島でレコーディングというのは初めての経験で、録音機材をウィーンからローマまでドライブして運んだあと、そこからフェリーに乗せてパレルモへ。怠け者の私はウィーン―ローマ―パレルモとアリタリアの飛行機で移動しました。 (さらに…)

2012年7月25日新譜のご案内[クラシック/CD]

2012 年 8 月 25 日 土曜日

 カメラータの9月新譜(8月25日発売)4タイトルをご紹介いたします。

CMCD-28263 1枚目は『ドビュッシーの神秘/青柳いづみこ』(CMCD-28263)です。「ドビュッシーはミステリアスな作曲家である」と述べる青柳いづみこによるドビュッシー・アルバムの第3弾の登場です。著名な作曲家でありながらも謎の多いドビュッシーの神秘的な生涯に、演奏=音楽だけではなく文学の面からも迫る、青柳の真骨頂ともいえるアルバムに仕上がっています。
 なお、きたる9月21日(金)、28日(金)には浜離宮朝日ホール(東京)にて、青柳いづみこの企画・演奏による「ドビュッシー生誕 150周年記念コンサートシリーズ/文学キャバレ『黒猫』から生まれた音楽」が開催されます。チケットは弊社および各プレイガイドで好評発売中です。詳しくは弊社のコンサートのページをご覧ください。

CMCD-28262 2枚目は『リスト:ヴェネツィアとナポリ〜ピアノ作品集/コスタンティーノ・カテーナ』(CMCD-28262)です。リストがこよなく愛し、長年住んだ国イタリア。リストの作品には、イタリアに捧げられた名作が数多くあります。イタリアの名作曲家たちの作品のトランスクリプション版やパラフレーズ版、変奏曲、あるいはイタリアで愛されているカンツォーネなどを題材にしたバルカロールやタランテラ。本アルバムではこうした作品の中から、ヴェネツィアとナポリの街を象徴する作品を選出し2枚のディスクに収めました。超絶技巧的で華やかな作品に込められたリストのイタリアへの敬愛と賛辞を、チッコリーニ等の薫陶を受けた名ピアニスト、コスタンティーノ・カテーナのイタリア人らしい歌心にあふれたピアノでお聴きください。

CMCD-15137〜8 3枚目は『J.S.バッハ:フルートとクラヴィオルガンによるソナタとアリア集/マリオ・アンチロッティ、クラウディオ・ブリツィ』(CMCD-15137〜8)です。不朽の名作、バッハのフルート・ソナタが、チェンバロとオルガンの融合楽器クラヴィオルガンと出会い、名作にあらたな可能性を提示します。これまで慣れ親しんできたフルートの旋律はそのまま、通奏低音パートをクラヴィオルガンが演奏。さらに、「マタイ受難曲」などから選曲された3曲のアリアは、まさにフルートとクラヴィオルガンによるアンサンブルの真骨頂。チェンバロとオルガン、さらにさまざまな音色を効果的に配し、豊かな音色と装飾に彩られたフルート・ソナタとアリアが誕生しました。マリオ・アンチロッティ(フルート)とクラウディオ・ブリツィ(クラヴィオルガン)、響きの異なる2つの楽器をバランス良くとらえた録音にも注目です。

CDT-1090 4枚目は『草に坐って/新川和江 詩・平野淳一 曲』(CDT-1090)です。新川和江(詩人)自らの朗読と、「詩から呼び覚まされた感動を音楽で伝えたい!」という共通の思いで集まった平野淳一(作曲)/川口京子(うた)/福原久美田嶋喜子亀井輝美(ソプラノ)/早瀬一洋(テノール)/中里聡(クロマティック・ハーモニカ)/伊藤潮(ダブルベース)/大久保洋子(ピアノ)ら、ジャンルの異なる8人の演奏家による魅力あふれるコラボレーションを、ライヴ収録したアルバムです。

レコーディング・ニュース(2012年3月~4月/イタリア2)

2012 年 8 月 22 日 水曜日

●リスト:ピアノ作品集(2人の「サン・フランチェスコ」を廻って)/カテーナ(p)
2012年3月29、30日/ウンベルティーデ(イタリア)
【曲目】
フランツ・リスト:
「ヴェネツィアの謝肉祭」による変奏曲
2つの伝説(「小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ」「波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ」)
ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」
「聖フランチェスコの太陽賛歌」のための前奏曲

 2011年のリスト生誕200年に、リストが作曲したヴァイオリンとピアノのための作品全曲を2枚組みのCDで発表したイタリアのピアニスト、コスタンティーノ・カテーナの次のプロジェクトは、リストがイタリアに因んで作曲したピアノ・ソロ作品の収録。 (さらに…)

レコーディング・ニュース(2012年3月~4月/イタリア1)

2012 年 8 月 22 日 水曜日

  〈イ・ソリスティ・ディ・ペルージャ〉のメンバーやクラウディオ・ブリツィがイタリアのウンブリア州に住んでいることから、この数年カメラータのイタリアでの録音の中心地は、ペルージャから30Kmほど北西に行った人口1万数千人の小さな街、ウンベルティーデです。この街の聖クローチェ美術館が録音会場で、ここで我々は多くの録音をさせてもらっています。 (さらに…)