カメラータ・トウキョウ 演奏家プロフィール

ビジャン・カデム=ミサーク(指揮) Bijan Khadem-Missagh, conductor
 アカデミア・アレグロ・ヴィーヴォのソリスト兼指揮者であり、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団の首席コンサートマスター、ヨゼフ・マティアス・ハウアー音楽院教授、オーストリア国際室内音楽祭「アレグロ・ヴィーヴォ」の設立者兼芸術監督、さらにGLOBArtの代表も務める。テヘランに生まれ、ウィーンで育つ。9歳からウィーン音楽院でエルンスト・モラヴェック、エディト・シュタインバウアー、フランツ・サモイル、ハンス・スワロフスキーらの指導を受ける。早くからソリストとしてデビューし、国際的なコンサートツアーを行う。これまでに数々のLP、CD、ラジオ・テレビ録音があり、オーストリア放送協会、EMIコロンビアとの共同作品もある。
 1971年:ユーラシア・カルテット設立。フランスのコルマールで開かれた国際室内音楽祭でグランプリと1位を獲得。優等で卒業。ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団のコンサートマスター就任。1977年:トーンキュンストラー室内管弦楽団(現:アカデミア・アレグロ・ヴィーヴォ)設立。1979年:オーストリア国際室内音楽祭「アレグロ・ヴィーヴォ」設立。
 1980〜1990年:スウェーデン・ウメオの真夏の音楽祭およびアカデミーの芸術監督。1981〜1986年:バーデン・ベートーヴェン音楽祭の設立者兼芸術監督。1988年以降:ハウアー音楽院教授。1997年:芸術と科学の世界を融合するGLOBArt設立。
 ビジャン・カデム=ミサークは、これまでに数々の国際的な作曲家から作品を贈られており、カール・ハインツ・フュッスル、ラッセ・トーレセン、アレクサンダー・ヴイッチ、クルト・ラップ、カール・エッティ、アンドレア・バクサ、アレクサンダー・ラハバリ、ハインリヒ・ガッテルマイヤー、レオポルド・シュメッテラー、ロバート・スティーグラー、ウルフ・ディーター・ソイカなどが名を連ねている。また、自身の作曲では、器楽と声楽の作品がある。
 ビジャン・カデム=ミサークは、科学と芸術のためのオーストリア十字勲章のほか、様々な文化賞を受賞している。
 2009年11月、ローランド・バティック(ピアノ)、カデム=ミサーク、アカデミア・アレグロ・ヴィーヴォによるCD『ハイドン:ピアノ協奏曲集』をカメラータからリリースした。

【Home Page】 www.academia.allegro-vivo.at
       (アカデミア・アレグロ・ヴィーヴォ)


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