カメラータ・トウキョウ レコーディング・ニュース
 
ヘルベルト・ヴィリ作品集 (6):弦楽三重奏曲「クロノスのカイロ 1756/1956」を収録
  2006年 6月25日 スタジオ・バウムガルテン、ウィーン

 2005年の暮れ、12月4日にウィーンのアルテ・ユニヴァーシティでウィーン・フィルのコンサートマスター、キュッヒルら初演されたヘルベルト・ヴィリの弦楽トリオ「クロノスのカイロ 1756/1956(Kairos im Kronos)」(2005)をマルティン・ツァロデック(ヴァイオリン)、エルマー・ランデラー(ヴィオラ)、ローベルト・ノージュ(チェロ)と、カメラータでおなじみのウィーン・フィルハーモニカーでレコーディング。これで、ヘルベルト・ヴィリの室内楽集の録音はすべて完成。秋、一番の発売が期待されます。
 なお、今年のザルツブルク・フェスティヴァルでは8月20日にRSO, WIENにより、シャロン・カーンをソリストに、ヘルベルト・ヴィリの「クラリネット・コンチェルト」が初演されます。ともかく、ヨーロッパで今、もっとも注目されている作曲家です。(井阪 紘)

[★CDは2006年11月、CMCD-28125として発売]
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