カメラータ・トウキョウ レコーディング・ニュース
 
ウィーン・フィルハーモニア弦楽三重奏団によるハイドンの弦楽トリオが完了
  2005年9月25日〜26日 スタジオ・バウムガルテン、ウィーン

 6月26、27日に続いて、9月25、26日の都合4日間で、ウィーンにおける「ウィーン・フィルハーモニア弦楽三重奏団」によるハイドンの34曲の「ディヴェルティメント(弦楽三重奏曲)」の現存する楽譜の全曲レコーディングがついに完了した。
 1枚目のレコーディングの時は、この34曲の中からベスト12曲くらいで2枚程の録音予定だったが、日本のレコード批評による「全曲を是非とも聴いてみたい!」という激励に支えられ、やっと4年掛かり6枚のCDにこの作品が収められることとなった。ペーター・ヴェヒターの熱い意欲がこの録音プロジェクトの一番の成功であり、ベテランらしくウィーンの伝統的な古典演奏のスタイルを引き継いで素晴らしい演奏を残すことが出来たと思っている。
 もちろんトーマス・ヴィンクラットの第2ヴァイオリンの正確で巧みなメロディーと伴奏形の奏き分け、ウィーン・フィルの室内楽で第一番に信頼のおけるタマーシュ・ヴァルガの安定したチェロの演奏。すべて3人に感謝の意を表したい。

[★CDは2006年5月、CMCD-28046として発売]
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ペーター・ヴェヒター 
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 タマーシュ・ヴァルガ
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トーマス・ヴィンクラット 
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