- カニーノとブリツィによるピアノとオルガンのデュオ
- 2002年6月8日〜11日／ドン・ボスコ，イタリア
- カニーノとブリツィによるピアノとオルガンのデュオ
- イタリアのピエモンテ州はアスティの北に30キロ、ドン・ボスコの教会（Colle don Bosco）での、ブルーノ・カニーノと クラウディオ・ブリツィによる、ピアノとオルガンのデュオ。いつものように教会のサーヴィスがある手前、レコーディングは毎晩8時にスタート。真夜中を使って朝4〜5時までの強行軍。
- カニーノが言うように、こんなに難しいピアノ・パートを弾くのは久しぶりとか。サン＝サーンスも難曲なら、デュプレの作品も。ともかく無事に、しかも大変満足できるレコーディングが完成。
- なお、レコーディング前日には同じプロ（下記）でコンサートも行われ、お客さんも大喜び。
- カニーノが言うように、こんなに難しいピアノ・パートを弾くのは久しぶりとか。サン＝サーンスも難曲なら、デュプレの作品も。ともかく無事に、しかも大変満足できるレコーディングが完成。
- Saint-Saens (1835-1921): 6 Duos pour Harmonium et Piano Op.8
- Marcel Dupre (1886-1971): Variations sur deux Themes Op.35 pour Piano et Orgue
- Jean Guillou (1930- ): Colloques No2 Pour Piano et Orgue
［★CDは2003年8月、CMCD-28015として発売］
上：ブリツィ(org)＆カニーノ(pf)
による教会での録音
右：教会でのデュオ演奏会
下：演奏会後のブリツィとカニーノ
