■ カメラータ・トウキョウ 会社概要

カメラータ・トウキョウ は、
    □ レコードの制作、製造、販売
    □ コンサートの制作、及びアーティストマネージメント
    □ 海外芸術家の招聘

を行っている会社です。



ウィーン弦楽四重奏団とプロデューサー:井阪 紘(ウィーンにて)

 1975年に会社設立。14年間日本ビクターでレコード・プロデューサーとして仕事をしてきた井阪 紘を中心に、レコード制作と、コンサートや音楽祭という音楽ソフト産業の両面を統合する新しい理念に基づき、さらにはインターナショナルに通じるソフトビジネスを目指して、3名から出発しました。1979年には、その年の文化庁芸術祭で2枚のアルバムが同時に優秀賞を受け、翌1980年には財団法人「関信越音楽協会」の主催で、井阪が事務局長に就任しての「第1回草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル」がスタートしました。1981年にはレコーディングの中心をウィーンに置いて、その環境を徐々に整備。併列会社にレコーディング、出版業務をおこなう有限会社カメラータ・ミュージックを設立、渋谷区代々木に編集スタジオをつくりました。同年、ウィーン弦楽四重奏団によるシューベルトの弦楽四重奏曲全集に着手。そのウィーン録音第1弾となった「死と乙女」は1982年、音楽之友社〈レコード・アカデミー賞〉を受賞しました。



ウィーン弦楽四重奏団のウェルナー・ヒンクと井阪 紘(ウィーンにて)

 レコード部門では、1984年以降LPレコードからCDの製造、販売に積極的に進出。1985年に「八村義夫/ブリージング・フィールド」で再び音楽之友社〈レコード・アカデミー賞〉を受賞、以後同賞のほかにも「文化庁芸術作品賞」を数多く受賞しました。また海外ではローランド・バティックによる「モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集」が〈'91 ウィーン・モーツァルト笛時計賞〉を受賞。リンツ・ブルックナー管弦楽団の「ブルックナー交響曲全集」では、1996年にオーストリア・ブルックナー協会より〈ブルックナー・ゴールドメダル〉が授与されました。1988年は30の新録音を含む60のクラシックCDをリリース。 ウィーンの室内楽やリートを中心としたウィーン録音の他に、現代の邦人作品もひろく取り上げ、実力ある日本人演奏家も多数紹介しています。


 コンサート部門では、メラニー・ホリデイウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団による「ニューイヤー・コンサート」やウィーン弦楽四重奏団など、ウィーン・フィルのメンバーによる室内楽グループの招聘とコンサートを数多く行ってきました。1995年には永年にわたってオーストリアの音楽文化の紹介や、若い演奏家を世に送り出した功績により、オーストリア政府から井阪 紘に〈オーストリア学問芸術栄誉十字勲章〉が授与されました。

 現在、社団法人「日本クラシック音楽マネジメント協会」会員、「日本コンサートプロモーターズ協会」会員。

井阪 紘(いさか・ひろし)

 株式会社カメラータ・トウキョウ 代表取締役会長。1940年、和歌山で生まれる。同志社大学経済学部卒業。1964年日本ビクター株式会社入社。営業を経てクラシック音楽のプロデューサーとして1978年退社までに150枚以上のレコードを制作し、文化庁芸術祭大賞をはじめ数多くの賞を受ける。同年カメラータ・トウキョウを設立、レコードとコンサートを統合した新しい音楽事業に取り組む。1981年から87年まで群馬交響楽団音楽監督補佐、現在は運営理事。1980年より草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル事務局長。1994年に群馬県より文化功労賞、1995年にオーストリア政府より文化芸術勲章、1996年にオーストリア・ブルックナー協会よりブルックナー・ゴールドメダル授与。2004年には新日鉄音楽賞・特別賞、2008年には第26回中島健蔵音楽賞を受賞した。
 2006年8月には初の著作となる「一枚のディスクに──レコード・プロデューサーの仕事」(春秋社)を出版。同著作は、第19回ミュージック・ペンクラブ音楽賞のクラシック音楽部門で最優秀著作出版物賞を受賞した。
 2000年から2008年まで、東京芸術大学にて応用音楽学特殊研究科で講師を勤める。


株式会社 カメラータ・トウキョウ

〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町14-3 和興ビル2F
電話:03-5790-5566 FAX:03-5790-5562 
E-MAIL:info@camerata.co.jp

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