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レオンスカヤの広大にして深遠なブラームスの世界!
★レオンスカヤ、その精神的深さとスケール感に驚嘆!……ここで演奏されているブラームスのピアノ協奏曲は、ピアノ独奏付き交響曲とも言われている難曲です。交響曲の迫力と、協奏曲の独奏の華麗さを、最も高い次元で要求される曲で、ここでのレオンスカヤの演奏は、深い精神性を礎に、かなり大胆な表現を随所に散りばめ、広大にして深遠な世界を表出しています。
★パーヴォ・ヤルヴィ、にじみ出る素朴な音楽のよろこび!……パーヴォ・ヤルヴィの指揮は、堅実さの中ににじみ出る音楽の喜びに溢れ、音楽を聴く“至福の時”を実感させてくれます。シューマンの交響曲「春」は難解な曲のイメージを払拭した、彼の持ち味である素朴で解りやすい好感のもてる演奏をしています。ブラームスでのシンフォニックな表現に深い精神性をにじませる秀演です。
●エリザベート・レオンスカヤ(ピアノ)
レオンスカヤは1945年、当時ソヴィエトの、現在はグルジア共和国の首都トビリシ生まれ。モスクワ音楽院在学中にエネスコ国際コンクール優勝(1964年)。その後、ロン=ティボー国際コンクール、エリザベート王妃国際コンクール他などで高位入賞を得てウィーンにデビュー、ザルツブルクではリヒテルの代役を務めるなど、レオンスカヤの存在感は高まっていった。ウィーンをはじめヨーロッパを中心に活躍。ピアノ・ソロだけではなく、協奏曲、室内楽でも広く活躍し日本でもファンは多い。ブラームスのピアノ協奏曲第2番は、CDでも発売(マズア指揮ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団)され高い評価を得ている得意のレパートリー。
●パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)
P.ヤルヴィは1962年、エストニアの首都タリン生まれ。同地のタリン音楽院で指揮と打楽器を学んだ。1980年アメリカに渡り、カーティス音楽院でオットー=ヴェルナー・ミュラーやマックス・ルドルフ(シンシナティ交響楽団の元音楽監督)に学び、ロサンジェルス・フィルハーモニック・インスティテュートでバーンスタインにも学んだ。2002年からエストニア国立交響楽団の芸術顧問を務める傍ら、2004年からドイツ室内管弦楽団の芸術監督として活躍している。イスラエル・フィルをはじめ、ベルリン・フィル、チェコ・フィルなど客演指揮でも高い評価を得ている今注目の指揮者。
●イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
イスラエル・フィルの前身はパレスティナ交響楽団と称し、ユダヤ系ポーランド人のヴァイオリニスト、ブロニスワフ・フーベルマンが中心となり、ナチに追われたユダヤ系の演奏家が結集して、1936年に設立されたオーケストラ。同年12月、テルアヴィヴでトスカニーニを招いて最初の演奏会を行い、以後歴代の大指揮者たち、ワインガルトナー。ミトロプーロス、ミュンシュ、ショルティ、バーンスタインなどが指揮台に立った。途中1948年、イスラエル建国により現名称に変った。桂冠指揮者であったバーンスタインが長い間音楽監督の役割りを果たし、彼の死後はズービン・メータがその役割りを引き継いでいる。充実した低音域に支えられた色彩感豊かな響きが魅力。
●企画・製作・発売:ドリームタイムミュージック株式会社
●販売元:カメラータ・トウキョウ
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