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大谷康子は現在、東京交響楽団のコンサートミストレス(女性コンサートマスター)。1988年、日本の女性ヴァイオリニストとしては初めて一夜でメンデルスゾーン、ラロ、ストラヴィンスキーの協奏曲を演奏するという快挙を成し、話題を集めました。その後もオーケストラのコンマスを務める傍ら、ソロ活動にも精力的に取り組み、ライフワークのひとつとして病院や施設などの訪問演奏も行い、音楽性と共にその人間性が広く共感と高い評価を得ています。
今回の新実作品は、新実の代表作〈白いうた 青いうた〉の編曲版で、全国の合唱団に愛唱されている合唱版と同様親しみやすい旋律により、大谷ならではの演奏は、器楽曲としての「うた」を存分に味わえます。
なお、本アルバムの「秋の紅(くれない)」と「黒のラフォリア」は、スイスを代表する女性フィギュアスケート選手、サラ・マイヤーの演技曲として2007年から使用されています。
[新実徳英のCD]
●CMCD-28237 ヴァイオリン協奏曲 第2番〈スピラ・ヴィターリス〉〜管弦楽作品集
●CMCD-28051 「風神・雷神」〜新実徳英 協奏曲集
●28CM-657 ルクス オリジーニス〜新実徳英 室内楽作品集
●28CM-527 ぼくは雲雀(ひばり)〜新実徳英 作曲・指揮/児童合唱曲による〈白いうた 青いうた〉
●CMCD-99041〜2 「白いうた 青いうた」〜ソプラノ独唱による全曲版
●30CM-526 焔の螺旋〜管弦楽作品集
●CMCD-50019 光の園〜室内楽作品集
●CMCD-99050 新実徳英 作品集《カメラータ・コンテンポラリー・アーカイヴズ》
●32CM-298 民音現代作曲音楽祭 '86
●30CM-426 吉村七重(二十絃箏)/梢にて
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