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日本人による初のレーヴェ歌曲集 佐藤征一郎と高橋アキによる魔法の歌曲の世界
ドイツの作曲家、C.レーヴェの世界。歌曲なのに歌曲ではない。オペラでもない。しかし1曲で劇場空間を作っている。日本人による初のレーヴェ歌曲集が完成しました。演奏者の価値観が演劇的時空間で躍ると、プライやホッターや、ディースカウのようにシリアスでユーモラスで、とてつもなく面白い世界が構築される。人間の闇の部分がえぐり出されるかと思えば、メルヘンのあたたかさに心が動かされる。レーヴェの作品は、私たちに感動と癒しと喜びと夢と希望を与えてくれる魔法の玉手箱。ドイツを中心にオペラ歌手として活躍した佐藤征一郎が、名手高橋アキと、魔法の歌曲の花園へみなさまをご案内します。
●佐藤征一郎(バス・バリトン)
仙台市に生まれる。東京芸術大学音楽学部声楽科卒業(バス専攻)、同大学院修了(オペラ専攻)。安宅賞受賞。在学中、日本初演ワーグナー「ラインの黄金」のファーフナーでオペラデビュー。1971年に渡独しケルン市立歌劇場のオーディションに合格。1973年フライブルク市立歌劇場首席バス歌手。1980年帰国後も高い評価を得て、文化庁芸術祭優秀賞、芸術選奨文部大臣新人賞、WIENERWALD-OPERA賞等受賞。「ドイツ歌曲30年連続独唱会」(1981〜2010)、「カール・レーヴェ全歌曲連続演奏会」(1985〜2008)開催の他、D.ボールドウィン伴奏のレーヴェやシューベルト等特別リサイタル多数。NHKニューイヤー・オペラコンサートに10年間出演。「ドイツ歌曲集」「ワーグナー歌曲集」「レーヴェ歌曲集」上下巻編集上梓。日本音楽コンクール、学生音楽コンクール審査員、東京文化会館音楽講座の企画制作に8年間携わる。委嘱創作日本歌曲組曲「富嶽三十六景」、ひとりオペラ「マクベス」「リヤ王」等活躍。中山悌一他、ドイツでは最後にH.ホッターに師事。東京芸術大学講師、洗足学園音楽大学・大学院教授を経て現在同客員教授。川崎市市民文化大使。川崎市文化賞受賞。
●JVC K2レーザー・カッティングによる高音質
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